地から天を臨む。
地の人々は古より天を望んできた。
天から地を臨む。
天の人々もまた地を望んできたのだ。
かつて同じ血を通わせたものが、相容れぬものとなった今。
その永遠の憧れが生み出すものは、永遠に見知らぬもののまま。
◆
Strengers
366日1日1匹ずつ描いた想像動物達。2005年5月24日に始めて閏年の2008年2月29日に原案は完了。
ランダムに更新。
No.001 05.24
Spanta (スパンタ)
獣 / 体高2.7m / 陸 / 雑食
草原に群れで生活する。
飛べない翼は走るときに開いて
バランスをとるためにある。
No.002 05.25
Basarder (バサーダー)
鳥 / 体長1.2m / 陸・空 / 肉食
水辺に棲み、魚や虫を好んで食べる。
4枚の翼を交互に動かして器用に飛ぶ。
No.003 05.26
Keenan (キーナン)
竜 / 体長15m / 水 / 肉食
水中から飛び出して長い距離を高速で飛ぶことがある。
長い毒牙を持つので遭遇した際は要注意。
No.004 05.27
Mararusgale (マララスゲール)
竜 / 体長20m / 水 / 草食
優雅な姿で海を泳ぎ、海草を食べる。
信頼する人はその背に乗せることがあるという。
No.005 05.28
Gzlany (グズラニー)
魚 / 体長8m / 水 / 肉食
泳ぐことを得意としないため、
クラゲのような動きの鈍いものを食べる。
大きな体の割りに人懐こく、水族館の人気者。
No.006 05.29
溟 (ミョウ)
精霊 / 体高10km / 空 / 水食
乱層雲の化と言われ、地上から姿を見ることはできない。
空気中の水分を吸収しつつ発達し、雨を降らせる。
No.007 05.30
Slavuenu (スラヴェーニュ)
獣 / 体長3m / 陸 / 肉食
砂の多い地に群れで棲む。
後ろ足が長く、跳ねるように走って獲物を捕らえる。
No.008 05.31
Premulet (プレミュレット)
獣 / 体長1m / 陸 / 雑食
4対の前脚と2対の後脚を持ち、
寒い地方で地面に巣穴を掘って生活する。
愛玩ペットとして飼われることも多い。
No.009 06.01
Degoile (ディーゴイル)
亜人 / 体高2.5m / 陸・空 / 肉食
村のような木の多い人家近くに棲む。
時折子供をさらってゆくため嫌われているが、
地域によっては神とされている。
No.010 06.02
Vagadhara (バガッダーラ)
竜 / 体長15m / 陸・空 / 雑食
夜に飛び回る。人語を解すが、
あまり友好的とはいえないことが多い。
No.011 06.03
Ittrica (イットリカ)
獣 / 体高1.7m / 陸 / 肉食
岩場に生息する。
足の裏には吸盤のようなものがあり、
急な岩場も移動できる。
No.012 06.04
Glideon (グライディオン)
亜人 / 体高2.5m / 陸・空 / 雑食
長い脚で走り、スピードに乗ったところで頭の翼を開く。
羽ばたくことはできないので滑空するのみ。
No.013 06.05
Yugo (ユーゴー)
獣 / 肩高1.2m / 陸 / 草食
小型の草食獣。高山に住み木の葉を食べる。
No.014 06.06
Domatery (ドーマトリー)
獣 / 体高1.7m / 陸 / 草食
歩くのは下手だが、長い両腕は器用で力強い。
怒らせるとけたたましい声で鳴く。
No.015 06.07
Badithairan (バディザイラン)
竜 / 体長15m / 陸・空 / 肉食
立ち上がった状態で5mを超える大型のワイバーン。
兜のような複雑な角を持つ。
No.016 06.08
Swimusour (スウィミュゾーア)
竜 / 体長3.5m / 陸 / 草食
森に棲むはるか昔の人工生物。
教えられた歌を代々歌い続ける。
肺とは別に空気袋を持つので息継ぎ無しで歌う。
一年に一度森の全匹が大合唱をする。
体の突起で音を聞き分ける。
鼻は頭のてっぺんにある。
No.017 06.09
森声 (モリオト)
精霊 / 体長500m / 空 / 音食
夜、森に出現する精霊。
森で起こるさまざまな音を感知して、体のこぶや角が光る。
スウィミュゾーアの歌も食べているという。
No.018 06.10
Vanguil (バンギル)
獣 / 体長1.5m / 陸 / 肉食
中型の肉食獣。おとなしい性質だが
噛み付くと離さない牙とあごの力を持つ。
No.019 06.11
Dogue (ドグ)
亜人 / 体高2.5m / 陸 / 雑食
ものを言わず、目もほとんど見えないが四肢の力が圧倒的。
戦闘的なスタイルをしており、しばしば利用されることもある。
利用した後は利用したものへの復讐に注意。
No.020 06.12
覩 (ト)
精霊 / 不定形 / 陸・空 / 霊食
実態を持たず様々な形に変形する。暗闇に棲むが
特に害はない。守護霊的なことをすることも有る。
No.021 06.13
Pagaly (パガリ)
亜人 / 体高1.8m / 陸 / 雑食
森や草原に住む狩族。
彼らだけの言葉を話すが、語彙は少ない。
時折仮面や楽器を使って祭りを開く。
(08.03.20)
No.022 06.14
Lalarotorto (ララロトート)
精霊 / 体長50cm / 空 / 草食
夜、森の中に浮いている。
光っているので発見しやすいが、
かなり深い森でないと見られない。
昼間は木のうろの中にいる。
No.023 06.15
Happin (ハッピン)
鳥 / 体高35cm / 陸 / 雑食
ほとんど飛ぶことはせず、
走ることに長けている。
大きな尻尾はふわふわで軽い。
No.024 06.16
Fifismetoar (フィフィスメトア)
竜 / 体長10m / 水 / 草食
泳がずにいるときは尻尾を丸めている。
ひれは大きい上に硬いので
速く泳げても細かい動きは苦手。
首の横の丸いのはエラ。
(07.04.12)
No.025 06.17
Toteka (トテカ)
精霊 / 不定形 / 空 / 光食
3m位の大きさでいることが多い。
肩のトゲは模様と共に伸びて翼になる。
普段は模様から青白い光を出すが、
吸収した光によって色が変わる。
(07.04.14)
No.026 06.18
夙獣 (ツトノシシ)
x
獣 / 肩高1.2m / 陸 / 草食
原生林の奥深くに棲む。かなりの長寿らしい。
角は左右非対称で一匹一匹違う。
No.027 06.19
とき (トキ)
x
竜 / 体長25m / 空 / 肉食
空高くを飛ぶ。
姿を見たものは滅多におらず、
生態はほとんど分からない。
No.028 06.20
Tostolnieni (トストルニーニ)
竜 / 体長6m / 陸・空 / 雑食
その角の形から「太陽」の称で呼ばれ、
敬遠されることの多い竜の中で
珍しく昔から敬愛されてきた。
生態はいたって普通の竜。
(09.01.28)
No.029 06.21
Troggue (トロッグ)
x
鳥 / 体長450m / 陸 / 草食
巨鳥。一日に木を数十本食べる。
その体重ゆえ飛べないが、
翼を広げて跳ねただけで
かなりの距離を移動する。
No.030 06.22
Lia (リア)
x
魚 / 体長760m / 空 / 雑食
世界の空を回遊する巨大魚。
大きく口を開け、空気中に浮いているものを
そのまま飲み込む。
No.031 06.23
Kudopito (クドピト)
x
亜獣 / 体長18m / 陸 / 土食
高温の体温で食べた土を溶かし、
結晶化させて体表面に生やす。
普段ほとんど動かないが、数年に一度
良土を求めて二足歩行で大きく移動する。
No.032 06.24
Maganta (マガンタ)
獣 / 肩高1m / 陸 / 草食
草原で低木の葉を食べる。
細長い体に不釣合いな大きさの角は薄く軽めで、
年に一つづつ表面に輪型のこぶができる。
(09.02.18)
No.033 06.25
Arliga (アーリガ)
獣 / 体長2m / 陸・空 / 肉食
天地調和時代の生き残りとされる。
体が半分ずつ反対の性質。
(07.06.22)
No.034 06.26
Cockdocole (クックドコル)
精霊 / 体高3.5m / 陸 / 霊食
腕は背中から一本。
体自体は実体を持たないが
ところどころ骨質の部分がある。
無害だがその姿から昔から恐れられた精霊。
(09.05.11)
No.035 06.27
Morino (モリノ)
鳥 / 体高2m / 陸・空 / 肉食
森の賢者と言われる頭の良い鳥。
翼に生えた指は器用に動く。
(14.08.14)
No.036 06.28
Sefaren (セファレン)
x
亜人 / 体高2.3m / 水 / 雑食
海に住む亜人。
人魚やセイレーンと言った伝説の
元となった種族と考えられている。
No.037 06.29
Rulaki (ルラキ)
亜獣 / 不定形 / 水 / 石食
突然水から姿を現し、襲われることがある。
水に美しい宝石が落ちていたら要注意。
食べた石はそのまま胸へ蓄えられる。
(11.11.25)
No.038 06.30
Cocole (ココル)
亜獣 / 体長500m / 陸・空 / 土食
巨大な岩の塊だが、中は空洞で
見た目ほど重くは無い。ごくたまに飛んで移動する。
中に住み着く生き物もいる。
(07.07.15)
No.039 07.02
Pimaccola (ピマコラ)
x
竜 / 肩高2m / 陸 / 草食
山岳地方でよく家畜として見られる。
頭頂部のこぶや毛は年老いると伸びる。
No.040 07.03
Paje (パジェ)
獣 / 肩高90m / 陸・空 / 草食
草原に小さな群れで生息し、時々渡りをする。
角の先の透明な赤い部分は血液による色らしい。
(11.09.29)
No.041 07.03
Lohika (ロヒカ)
亜人 / 体高1.8m / 陸 / 雑食
単独行動をとるが、同じ種族に対して
仲間意識が非常に強い。
体毛の色は様々で青灰色が一般的。
(06.12.28)
No.042 07.04
Olo (オロ)
x
巨人 / 体高720m / 陸・空 / 雑食
No.043 07.05
Codorole (コドロル)
獣 / 体高2.7m / 陸 / 雑食
頭骨には個体差があり、まれに角の生えた個体もいる。
相手の胸の殻骨を自分の頭骨で叩いて音を出す挨拶を行う。
二足歩行も四足歩行もする。
(17.05.13)
No.044 07.06
大倩狼 (オオセンロウ)
虫 / 体長17cm / 陸・空 / 肉食
大型の肉食昆虫。短いが強力な前足で
他の昆虫や小動物を捕え、細かくちぎって食べ散らかす。
(11.10.18)
No.045 07.07
叶夜 (キョウヤ)
精霊 / 測定不可 / 空 / 願食
星合の空に浮かぶ幻影。
指の間の弦で奏でる音楽が聴こえたら、
願いが叶うという。
(07.07.07)
No.046 07.08
青星孔雀 (アオボシクジャク)
x
虫 / 体長11cm / 陸・空 / 草食
No.047 07.09
Granolov (グラノロフ)
獣 / 体高2.4m / 陸・空 / 肉食
頭はそこまで良くないものの、
力は強く、執念深く獲物を追いかける。
2速歩行もするが四足歩行の方が得意。
(07.01.18)
No.048 07.10
龍命 (ロンメイ)
x
竜 / 体長38m / 空 / 肉食
No.049 07.11
Comle-01 (コムル-01)
機械 / 体高2.1m / 陸・空 / 油食
人型戦闘ロボット。
右腕の光線銃は狙った相手だけを確実に仕留める。
(09.07.12)
No.050 07.12
空綿 (ソラワタ)
x
植物 / 不定形 / 空 / 水食
No.051 07.13
Kuco (クコ)
x
巨人 / 体高4000m / 水 / 水食
No.052 07.14
Makari (マカリ)
x
竜 / 体高70cm / 陸 / 肉食
No.053 07.15
Torappa (トラッパ)
鳥 / 体長11cm / 陸・空 / 草食
ジャングルに棲むハチドリ型のグリフォン。
最小のグリフォンといわれており、
尾を抜いた体長は7cm程度。
(08.04.19)
No.054 07.16
Tolcalga (トルカルガ)
x
竜 / 体長1m / 陸・空 / 草食
No.055 07.17
Kubole (クボル)
x
獣 / 体長45cm / 空 / 雑食
No.056 07.18
鈴空乎 (リンカラコ)
竜 / 体長32m / 空 / 雑食
赤い半透明の角の中には空洞があり、
カラカラとなるのが名前の由来。
数年に一つ増える。羽に見えるものは軽い鱗。
(09.05.07)
No.057 07.19
Gazedala (ガゼダラ)
獣 / 体長1.8m / 陸 / 肉食
夜行性で単一行動をとる。
夜の林や草原にまぎれると、
金色の目だけしか見えない。
(12.08.20)
No.058 07.20
Yausotolo (ヤウソトロ)
精霊 / 体高1.7m / 空 / 霊食
鋼の精霊と言われ、工場の跡地等に浮いている。
右腕だけが動き、音もなく静かに移動する。
(07.05.16)
No.059 07.21
Liskile (リスキル)
x
亜人 / 体 2.4m / 陸・空 / 雑食
No.060 07.22
Torto (トルト)
x
魚 / 体長1.5m / 空 / 草食
No.061 07.23
Lonton (ロントン)
亜人 / 体高1.6m / 水・陸 / 雑食
水辺に棲み、水中で子育てをする。
地域によっては龍神の化身として崇められる。
(11.11.15)
No.062 07.24
Tofiga (トフィガ)
獣 / 体長1.5m / 陸・空 / 雑食
夜行性でトリッキーな飛行をする。
高い枯れ木の上に群れで作る巣は「悪魔の木」と呼ばれる。
(12.08.12)
No.063 07.25
Luston (ルストン)
x
竜 / 体長60cm / 水 / 雑食
No.064 07.26
駆夜 (クヤ)
獣 / 体長3.4m / 陸 / 肉食
滅多に姿を現さないが、常に人の近くの茂みに潜む。
煦夜や瞿夜と書く地域もある。
肉食だがほとんどものを食べることは無く友好的。
(06.11.12)
No.065 07.27
Foy (フオイ)
竜 / 体長17m / 陸 / 草食
浅く水に沈む森に棲む。
ほとんど色素を持たないために透き通った半透明な体は、
常に濡れているためにさらに透明度を増す。
(13.05.12)
No.066 07.28
Polola (ポロラ)
獣 / 体長2m / 水 / 雑食
独自の文明を持ち、海底に群れで作る都市型の巣は
時折巨大なポリスに発達することもある。
肺呼吸で、巣には常に新鮮な空気を蓄えている。
(11.10.21)
No.067 07.29
Toncolo (トンコロ)
獣 / 体長70cm / 陸 / 雑食
森に棲む夜行性の小型獣で、
数頭でまとまって現れることが多い。
硬い木の実や骨などを好物とする。
(12.06.11)
No.068 07.30
悧陽 (リャン)
x
竜 / 体長7m / 陸・空 / 草食
No.069 07.31
無 (ナイ)
精霊 / 不定形 / 空 / 空食
ただ、いるだけ。時々群れている。
目の大きさや数、体の大きさには
かなりばらつきがある。
(11.11.09)
No.070 08.01
Patlo (パトロ)
鳥 / 体長1.7m / 陸・空 / 草食
地走鳥。前肢があるためグリフォンと言われる。
飛ぶこともできるが体重が重く長距離飛行は得意としない。
(14.07.20)
No.071 08.02
Lodolo (ロドロ)
竜 / 体長5m / 陸 / 土食
小型の土竜。
穴の開いた角は風が吹くと笛のように音を出し、
個体によってその音は違う。
(07.04.06)
No.072 08.03
Doya (ドイア)
亜人 / 体高2.2m / 陸 / 雑食
頭の角が大きいものが群れのリーダー。
投げ槍のようなものを使用し狩りをすることがある。
(08.08.02)
No.073 08.04
Luo (ルオ)
竜 / 体長3.4m / 陸 / 肉食
岩場の多い開けた砂地に通常一世代の家族で棲む。
オスにもメスにも鬣はあるが、
オスの方がより黒っぽい色をしている。
(11.12.12)
No.074 08.05
Comle-02 (コムル-02)
x
機械 / 体長60cm / 陸・空 / 油食
No.075 08.06
Litton (リトン)
亜人 / 体高70cm / 陸 / 雑食
木の下に住むリス型の獣人。
活発に動き回り、ごく簡単な会話をすることが出来る。
(07.02.14)
No.076 08.07
Togaki (トガキ)
巨人 / 体長7800m / 陸 / 水食
かなりの大きさだが、その割に速く走る。
目は頭に無数についており、首を回さずにほぼ360度を見渡すことができる。
(11.11.30)
No.077 08.08
Tyla (ティラ)
x
獣 / 体長30cm / 陸 / 肉食
No.078 08.09
Chimaele (チマエル)
x
竜 / 体長3.2m / 陸・空 / 草食
No.079 08.10
Licyaniss (リシアニス)
x
亜人 / 体高1.9m / 陸 / 水食
No.080 08.11
Piride (ピライド)
x
亜人 / 体高2.8m / 陸 / 草食
No.081 08.12
Kepiola (ケピオラ)
獣 / 肩高1.7m / 陸 / 草食
理知的な外見の通り頭が良く、
独特の言葉を話す。
模様は一頭一頭違い、個々の判別に使われる。
(08.03.16)
No.082 08.13
Kata (カタ)
竜 / 体長4.7m / 陸 / 雑食
背の高い草原に15頭前後の群れで生活する。
食物を持ち帰り巣で食べるが、
他の生き物の卵を巣に持ち込みまれに
自らの卵と誤って孵化させてしまうことも。
(11.10.19)
No.083 08.14
Ealay (イアレイ)
虫 / 体高2.1m / 陸・空 / 肉食
頭脳の発達した昆虫。
事前に互いの位置を確認し、計画をもって獲物を狩る。
幼虫は芋虫状。
(14.07.18)
No.084 08.15
Rodego (ロデゴ)
亜人 / 体高1.9m / 陸 / 肉食
声を持たない獣人。
ヒゲや発達した聴覚・視覚で敏感に相手の状態を読み取る。
仲間同士では尻尾も重要な表現器官となる。
(14.08.20)
No.085 08.16
Crearspis (クリアスピス)
x
魚 / 体長3m / 水 / 雑食
No.086 08.17
Thruomadodycs (トルオマドディクス)
x
魚 / 体長18m / 水 / 肉食
No.087 08.18
Soloyna (ソロイナ)
x
竜 / 体 4.7m / 陸・空 / 肉食
No.088 08.19
Toaye (トアイェ)
獣 / 肩高1.7m / 陸 / 草食
乾燥した高地に棲み、枝ごと木の芽を啄む。
一頭ずつ数本の木を所有し、
枯らさない様に守る姿から木の守護神とされていた。
(12.04.18)
No.089 08.20
Tmalo (トマロ)
x
獣 / 肩高2.4m / 陸 / 草食
No.090 08.21
Passkia (パスキア)
x
亜人 / 体高2.2m / 陸 / 雑食
No.091 08.22
Coloy (コロイ)
獣 / 体高4.7m / 陸 / 草食
動きは鈍く鎧の様な外骨格で身を守っている。
20頭前後の群れで生活し、180年ほど生きる。
(13.11.02)
No.092 08.23
Cosica (コシカ)
獣 / 体長60cm / 陸 / 肉食
草原や林に住む小型の肉食獣。
木のうろや地面の穴に小さな群れで生活する。
長くて強い尾で立ち上がって休む。
(06.11.20)
No.093 08.24
Ptla (プトラ)
x
獣 / 体長1.2m / 陸 / 肉食
No.094 08.25
虚鬼 (コキ)
魚 / 体長1.3m / 陸・空 / 肉食
地上から離れた上空に棲むが、夜間稀に降りてくる。
何匹かの群れで現れることが多い。
(09.12.12)
No.095 08.26
掟 (オキテ)
巨人 / 体高980m / 陸 / 土食
常に遠くを歩いていて、近くで見たものはおらず、
幻という説もある。全体的に体表面は骨質。
(08.04.06)
No.096 08.27
Kihappina (キハピナ)
x
鳥 / 体長25cm / 陸 / 草食
No.097 08.28
Cheragioteryum (ケラジオテリウム)
x
獣 / 肩高3.2m / 陸 / 草食
No.098 08.29
Badalama (バダラマ)
獣 / 体長3.7m / 陸・空 / 肉食
地祇として人々に慕われてきた龍獣。
飛ぶように走り、走るように飛ぶ。
(14.10.07)
No.099 08.30
Conya (コニア)
獣 / 体長2.9m / 陸・空 / 雑食
ハゲワシのようなグリフォン。
生きているものよりも落ちているものや
死んでいるものを食べる。
(09.10.15)
No.100 08.31
Uolua (ユオルア)
竜 / 体長4.5m / 空 / 草食
全体は白いが、頭頂部を中心に部分的に
虹色の鱗が生えている。
長い触覚は体長とほぼ同じ長さ。
(07.01.12)
No.101 09.01
Dada (ダダ)
精霊 / 体高1.8m / 陸 / 魂食
実体を持つ精霊にしては珍しいタイプ。
その顔に似合わず悪い魂だけを食べるという益霊。
(06.11.19)
No.102 09.02
Luanda (ルアンダ)
鳥 / 体長48cm / 陸・空 / 肉食
塩原に生息する。年間を通して
白い毛に全身を覆われ、発見するのは難しい。
(12.09.02)
No.103 09.03
Midotto (ミドト)
獣 / 体長45cm / 陸 / 草食
固体の体格差が大きく、大きいものは60cmを越える。
開けた草原でいくつかの家族が集まって暮らす。
(09.10.14)
No.104 09.04
Hapelica (ハペリカ)
x
亜獣 / 体高2m / 陸 / 石
No.105 09.05
Talianinys (タリアニニス)
x
鳥 / 体長2.5m / 陸・空 / 肉食
No.106 09.06
Chalaun (クアラウン)
x
獣 / 体長6m / 陸・空 / 肉食
No.107 09.07
Tlagueo (トルアグオ)
x
獣 / 体長2.8m / 陸・水 / 肉食
No.108 09.08
Cochyaca (コチャカ)
鳥 / 体長85cm / 陸・空 / 雑食
鳴き声は複雑で奇々怪々。
真夜中に一度だけ鳴くと言われる。
木の実や小動物を食べる。
(08.10.24)
No.109 09.09
Reno (レノ)
獣 / 肩高1.9m / 水 / 草食
海馬。海藻の様に伸びた器官は
秋頃に本体が隠れる程長く伸び、
冬にはその中で冬眠する。
(13.06.15)
No.110 09.10
Pco (プコ)
獣 / 体長1.3m / 陸 / 草食
本体は50cm程。背の高い草原に住み、
下草の柔らかい若葉をついばむ。
逃げ足が非常に速い。
(06.11.13)
No.111 09.11
Psaovia (サオビア)
x
亜人 / 体高2.5m / 陸・空 / 草食
No.112 09.12
Neala (ネアラ)
亜人 / 体高1.7m / 陸・空 / 草食
翼のような腕で軽やかに舞う、
最も美しいと言われる亜人の種族。
亜人には珍しく卵生である。
(12.08.31)
No.113 09.13
Sominishlene (ソミニシュレン)
x
竜 / 体長7m / 陸・空 / 雑食
No.114 09.14
Picajoe (ピカジョ)
精霊 / 不定形 / 水 / 光食
日光の届かないような深海を漂い、
他の生物の出す光を食べる。
新月の暗闇の時には水面まで浮上し、
そのまま空中まで出てくることもあると言う。
(12.05.02)
No.115 09.15
Soar (ソア)
獣 / 体長4m / 陸・空 / 雑食
ほとんど地上に降り立つことの無いグリフォン。
巣は空中植物につくられ、
雛は生まれてすぐに飛び立つ。
(08.11.14)
No.116 09.16
Eafa (イーファ)
獣 / 体長7m / 水 / 肉食
海に棲む魚獣。甲殻類を好物とし、
鰓のような器官を持つためほとんど海底にいる。
(12.05.13)
No.117 09.17
Ilamny (イラムニー)
x
獣 / 体高3.1m / 陸・空 / 水食
No.118 09.18
儚魔 (ボウマ)
精霊 / 不定形 / 空 / 夢食
No.119 09.19
Tichoanna (ティコアンナ)
竜 / 体長4.9m / 陸 / 雑食
ごつごつとした外骨格で覆われている。
そのため動きは鈍く視野も狭いが、
尾先を鞭のように振るう攻撃は強力。
(12.09.19)
No.120 09.20
Latoy (ラトイ)
獣 / 体高2.5m / 陸 / 雑食
木に登らずに飛びあがって木になる実を採る。
ジャンプ力は垂直4mを超えることもある。
(11.11.19)
No.121 09.21
Sepa (セパ)
精霊 / 体長30cm / 空 / 火食
火花を撒き散らしながらせわしなく飛んでいる。
火はあまり明るくは無い。
(08.07.11)
No.122 09.22
Rafca (ラフカ)
x
亜人 / 体高25cm / 陸 / 草食
No.123 09.23
Tolnma (トルンマ)
x
亜獣 / 体長4.2m / 陸 / 土食
No.124 09.24
Ugala (ウガラ)
獣 / 体長10m / 陸 / 雑食
大きな体で何でも良く食べるが、
温厚で意外に人懐こい性格をしている。
手はそんなに器用ではなく、物をつかめる程度。
(09.08.15)
No.125 09.25
Lopetross (ロペトロスス)
x
獣 / 体長2.5m / 陸・空 / 雑食
No.126 09.26
Liblo (リブロ)
亜人 / 体高1.8m / 陸 / 草食
夜行性で一妻多夫性。
会話らしい会話はほとんどないが、
リーダーのメスを中心として統率ある行動をとる。
(09.05.17)
No.127 09.27
Mgalum (ムガラム)
獣 / 体長45cm / 陸 / 肉食
森に棲み、羽虫や小動物を捕食する。
尾は数本に枝分かれしているが、
動かすことができるのは大元の一本だけである。
(12.06.13)
No.128 09.28
Robaia (ロバイア)
竜 / 体長1m / 陸・空 / 肉食
頭にある腕は正確には角。
この角を使って枝などにぶら下がり、休むこともある。
(12.08.10)
No.129 09.29
百畏邏 (ビャイラ)
x
巨人 / 体高500m / 空 / 魂食
No.130 09.30
Cotpistoloya (コトピストロイア)
機械 / 体長3.5m / 空 / 気食
古代人が作り出したとされる原動力・目的の不明な機械。
木に近い素材でできているが異常に硬い。
(12.06.16)
No.131 10.01
Nacko (ナクオ)
獣 / 体長4m / 陸 / 肉食
四肢が長く後足で同時に地面を蹴る歩行をする。
一度のジャンプで30m移動したという記録も残っている。
(13.06.09)
No.132 10.02
Tyan (ティアン)
亜人 / 体高1.6m / 陸 / 草食
全身長い羽毛のような毛で覆われ、寒帯地方に棲む。
巨大な耳で飛ぶと信じられていたが実際には飛べない。
(08.08.16)
No.133 10.03
Tralo (トラロ)
獣 / 体長1m / 陸 / 肉食
小型のキメラ。見た目は可愛いが性格は荒く、
4本腕で繰り出される攻撃は厄介。
頭の羽毛の下に角の様な聴覚器官を持つ。
(15.08.28)
No.134 10.04
Shiaslia (シアスリア)
x
竜 / 体長4.5m / 水 / 雑食
No.135 10.05
Rolatts (ロルアッツ)
亜人 / 体高2.8m / 陸 / 肉食
大型の獣人。走るのはあまり速くなく狩りは頭脳戦。
大きい群れから少数の若い個体で
グループを作り、独立する。
(11.11.05)
No.136 10.06
飃 (ヒョウ)
竜 / 体長7m / 陸・空 / 雑食
鳥龍。優美な姿を観賞するため
飼育されることも多い。
晴れた日の強い秋風の中、つがいで踊り飛ぶ。
(11.11.03)
No.137 10.07
Pacmaca (パクマカ)
獣 / 体高2.8m / 陸・空 / 草食
4枚の翼でふわふわと飛び、
脚で移動することはあまりない。
高さ10m以上の木や岩の上に毎夜新たに巣をつくり眠る。
(12.05.11)
No.138 10.08
Dachloa (ダクロア)
精霊 / 不定形 / 空 / 魂食
腰までは人間位の大きさ。
自らが愛し愛された者の魂しか食べられないという。
悲しい逸話の多く残る精霊。
(06.11.16)
No.139 10.09
Vicilo (ビシロ)
獣 / 体長1m / 陸 / 雑食
鳥のような形をした獣。
翼の形をした腕で飛ぶことは出来ないがジャンプ力があり、
枝に登って鳥のように休む。
(08.04.22)
No.140 10.10
Ogolotoyea (オゴロトイア)
機械 / 体高150m / 陸 / 油食
半分有機質でできている。
古代から歩き回っているが、
何かをきっかけとして兵器として覚醒するらしい。
(12.09.02)
No.141 10.11
Piccoss (ピコス)
精霊 / 不定形 / 陸・空 / 霊食
昼間は20cm位だが、夜間は2m程に大きくなる。
夜現れる翼のある腕で他の精霊を捕え食べる。
(12.09.14)
No.142 10.12
Colete (コレト)
精霊 / 体長20cm / 陸・空 / 光食
夜、よく電灯の上にとまって電気を食べている。
コレトが多く生息する道路一帯は時々停電を起こす。
(08.09.23)
No.143 10.13
Ponel (ポネル)
獣 / 体長1.5m / 陸 / 肉食
本体は70cm程度だが、背中まで続く鬣と尾で大きく見える。
すばしっこく動き回るたび鬣が青緑に輝き、その長い毛に包まって眠る。
(09.10.13)
No.144 10.14
Dodreastle (ドドリアストル)
x
竜 / 体長4.5m / 陸 / 雑食
No.145 10.15
Ginisca (ギニスカ)
x
獣 / 体長4m / 陸 / 肉食
No.146 10.16
Nozeaskalte (ノゼアスカルト)
亜人 / 体高1.8m / 陸・空 / 雑食
有翼人種の先祖と言われる。
人型に鳥類独特の骨格を併せ持ち
体の大きさの割に身軽で機敏だが、
飛ぶことはさほど得意とはしない。
(11.12.01)
No.147 10.17
Vya (ブイア)
x
竜 / 体長1.8m / 陸・空 / 肉食
No.148 10.18
Mishya (モシア)
獣 / 肩高1.5m / 陸 / 草食
低木の多い高山に棲む。
角の凹凸は不規則に増えるが、近くで生活する個体は形が似てゆく。
(17.09.13)
No.149 10.19
Alomn (アロム)
獣 / 体長3.5m / 陸 / 肉食
赤獅子。シカのような顔立ちをしているが肉食獣。
肩の角は肩甲骨の一部が変形して飛び出たもの。
(14.10.30)
No.150 10.20
狼君 (ロウクン)
獣 / 体長2m / 陸 / 肉食
一見草食に見えるが、その口には牙を隠し持つ。
草食動物たちの群れに紛れ込み、気づかれない内に獲物を捕らえる。
(11.11.27)
No.151 10.21
樹摩訶 (ジュマカ)
亜獣 / 体高10m / 陸 / 水食
常に水辺に生息し、ごく僅かずつ移動する。
首にある突起の先端で光合成を行う。
(11.10.03)
No.152 10.22
Tococogi (トココギ)
鳥 / 体長18cm / 陸 / 肉食
40cm位の長い足で背の高い水棲植物にまぎれ、
小さい体をうまく隠しながら小魚を捕らえる。
襟巻状の羽は左右1本ずつだけだが体を包むほど大きい。
(11.11.28)
No.153 10.23
Gashnah (ガシュナ)
獣 / 体高3.4m / 陸 / 草食
目は無く、鼻に頼って生きる。
飛べない翼と尾先には一本一本平たい骨が入っている。
(06.12.26)
No.154 10.24
Gisco (ギスコ)
獣 / 体高1.5m / 陸 / 雑食
頭部に見える部分は飛び出た眼球を中心とした感覚器官。
視覚・聴覚の他、温度を感じる角状器官と
微振動を捉える器官が備わっている。
(14.07.21)
No.155 10.25
Piach (ピアク)
精霊 / 不定形 / 空 / 闇食
食べた闇は一度胸部に溜まり、
少しずつ光へと昇華されてゆく。
闇を怖がる子供の味方で、安眠を求める大人の大敵。
(18.08.16)
No.156 10.26
Jalon (ジャロン)
獣 / 肩高1m / 陸 / 草食
足場の悪い岩場に棲み、
前脚をばねのように使って移動する。
頭に生えている角は数本あるように見えるが、
根元は一本で繋がっている。
(13.08.25)
No.157 10.27
Nebi (ネビ)
獣 / 体高1.9m / 陸・空 / 肉食
大きな顎で主に骨を食べる。
自力で飛び上がることは出来ないので、
高いところから落下するように飛ぶ。
(07.01.28)
No.158 10.28
Higaritote (ヒガリトト)
亜人 / 体高1.8m / 陸・空 / 雑食
夜しか活動せず、日中は翼に固く包まり動かない。
体内が光るため目や口などが光り輝く。
(12.09.01)
No.159 10.29
Gigatera (ギガテラ)
竜 / 体長890m / 水 / 雑食
深海に棲む巨大な竜。
体に光る器官が多数あり、頭にあるものも目ではない。
稀にとげの先も光る。
(08.04.10)
No.160 10.30
Tosloy (トスロイ)
獣 / 体長4m / 陸 / 肉食
胴が長く、3対の前脚を持つ多足狼。
凶暴な性格で他種族には滅多に懐くことは無いが、
慣れると非常に従順。
(13.04.10)
No.161 10.31
Catecodo (カテコド)
獣 / 体長5.5m / 陸・空 / 草食
グリフォンの仲間の内では珍しく草食でおとなしいが、
翼が小さく、背中に棘もあるので乗るには適さない。
(07.02.25)
No.162 11.01
Goseju (ゴセジュ)
獣 / 体長2.3m / 陸 / 雑食
四腕の鬼。腕の内上部の2本は普段あまり使わず、
下部の2本に比べ不器用。子供等の小さい生き物を
連れて帰る習性があるが、食べる訳ではないらしい。
(14.07.14)
No.163 11.02
神鳴 (ミワナリ)
亜人 / 体高2m / 陸 / 雑食
体の目立つ模様から、雷様として崇められていた部族。
実際に雷を操る力は無いが、
神鳴の棲む地域には不思議と雷の発生が多い。
(09.12.11)
No.164 11.03
Acharow (エクアロ)
獣 / 体長7m / 陸・空 / 雑食
身体各部が長めだが、特に翼が長く
翼開長は25mを超えることがある。
首を伸ばして目的地まで直線的に滑空する。
(17.02.02)
No.165 11.04
Choocle (コックル)
x
精霊 / 体長2m / 空 / 光食
No.166 11.05
Toporinea (トポリネア)
獣 / 体高3m / 陸・空 / 草食
派手な姿で熱帯雨林に棲む。
4、5羽集まると翼を広げて跳ねる様なダンスを始めるが、
なぜ踊るのかは分かっていない
(11.12.18)
No.167 11.06
Capis (カピス)
x
竜 / 体長1m / 陸・空 / 雑食
No.168 11.07
Tgaro (ツガロ)
x
亜人 / 体高1.5m / 陸 / 雑食
No.169 11.08
Staldna (スタルドナ)
竜 / 体長7m / 陸・空 / 肉食
三日月形の角が特徴。
全身を覆う硬い鱗の美しい色合いとは裏腹に気性は激しく
「月夜の悪魔」と言われる。
(11.12.04)
No.170 11.09
Mephea (メフェア)
鳥 / 体長2.5m / 空 / 炎食
フェニックスの一種で、
炎を食べ直接エネルギーに変換する。
毛はふかふかとして柔らかい。
(06.11.09)
No.171 11.10
Goratloss (ゴルアトロス)
亜人 / 体長4m / 陸 / 肉食
背に生えた角が大きいほどバランスをとるため4足歩行をするようになるが、
手を起用に使うこともする。見た目ほど凶暴ではない。
(17.07.02)
No.172 11.11
Sysania (シスアニア)
竜 / 体長5m / 陸 / 肉食
高低差の多い巨大な岩場に棲む。
飛ぶことはできないが、大きな被膜と軽い体で
高いところから滑空をして降りることができる。
(11.11.11)
No.173 11.12
説岩 (トイワ)
亜獣 / 不定形 / 陸 / 岩食
いつの間にか地面から生えている、面を持つ岩。
黄昏時に旅人が近くへやってくると
不意に背後から説教を垂れると言われている。
(14.07.27)
No.174 11.13
Peacashka (ピアカシカ)
x
竜 / 体長2m / 陸・空 / 雑食
No.175 11.14
Cocach (コカチ)
巨人 / 体長650m / 陸 / 草食
多足多眼の巨人。1体が広大な草原を縄張りとし、
他の草食動物をあまり寄せ付けない。
(08.10.26)
No.176 11.15
狼呼 (ロコ)
竜 / 体長11m / 空 / 肉食
高く歪で恐ろしげな声で鳴く。
腕力が強い。鱗は一枚一枚毛に覆われている。
(09.05.07)
No.177 11.16
Kinye (キニエ)
亜人 / 体高1.3m / 陸 / 肉食
開けた森に棲む小型の獣人。
小柄な体とおとなしそうな顔付きに不釣り合いな
大きな手の握力で獲物を捕らえる。
(11.12.08)
No.178 11.17
Vini (ビニ)
獣 / 体長5m / 陸 / 雑食
乾燥した寒い砂地に生息する鳥象。
角で空気の温度や流れを感じとり、雪が降る前に移動をする。
(12.08.09)
No.179 11.18
渡帆 (トハン)
獣 / 肩高1.4m / 陸 / 草食
頭部に仮面のような毛が生えている。
数頭で浅瀬を渡る様が小舟の移動に見えることから
この名がついた。
(14.08.19)
No.180 11.19
Mipotte (ミポット)
鳥 / 体長45cm / 陸・空 / 草食
花ではなく蜂の巣や蜜蟻から蜜を集める。
胸の蜜袋に蜜を貯めると約2か月何も食べずに生きられるが、
飛べなくなってしまう。
(12.09.05)
No.181 11.21
Tomola (トモラ)
x
竜 / 体長2m / 陸 / 肉食
No.182 11.21
Donepher (ドゥネファー)
竜 / 体長9m / 空 / 草食
翼の皮膜は脆く、破れてしまうと
命取りであるため滅多に他の生き物の前には姿を現さない。
空綿(No.50)を常食とする。
(07.05.15)
No.183 11.22
Igari (イガリ)
x
鳥 / 体長4m / 陸・空 / 草食
No.184 11.23
Lecsalomya (レクサロミア)
魚 / 体長2.5m / 水 / 草食
海底の岩場やサンゴ礁に生息する。
泳ぐのは下手なため基本的に巣から離れないが、
偶に海岸まで流されて来ることもある。
(12.08.13)
No.185 11.24
Gamigami (ガミガミ)
亜獣 / 体高1.6m / 陸 / 草食
身体の内部はほとんど空洞であり、
枯木を齧りとって内腔からそのまま吸収する。
巨木が枯れるとガミガミになると信じられている。
(12.08.23)
No.186 11.25
Galun (ガラン)
巨人 / 体高4800m / 陸 / 雑食
世界の海を4本の脚で渡り歩き、一口ずつ食して行く。
海水と共に様々なものを飲み込み次の海へ移動する。
(14.07.28)
No.187 11.26
Valuele (バルール)
x
獣 / 肩高3m / 陸 / 草食
No.188 11.27
Vaglekande (バグルカンド)
竜 / 体長25m / 水 / 肉食
大型の魚類等をエサとする。
肺呼吸もエラ呼吸もするが、地上ではほぼ動けないため海中のみで暮らす。
(09.06.23)
No.189 11.28
Ikebi (イケビ)
鳥 / 体長2.4m / 陸 / 雑食
ジャングルに5~6羽の家族で生息し、
翼の代わりに生える角骨で体温調節をする。
基本的にオスの方が大きな角骨を持つ。
(11.10.23)
No.190 11.29
Rickott (リコット)
x
獣 / 肩高1m / 陸 / 雑食
No.191 11.30
Eagey (イーギ)
竜 / 体長24m / 陸 / 雑食
柔らかい鱗の黒竜。
体に生えるぷっくりした感覚器官で振動をとらえて
周囲を把握するため、暗闇でも難なく活動できる。
(17.08.19)
No.192 12.01
Balo (バロ)
x
獣 / 体長2.5m / 陸 / 草食
No.193 12.02
Meloshi (メロシ)
獣 / 肩高1.2m / 陸 / 草食
毛・肉をとるための家畜。
鼻先にある角のようなものは骨ではなく
ケラチン質で際限なく伸びるが、大抵ものを食べるときに
地面と擦れることで適度な長さを保っている。
(11.12.27)
No.194 12.03
Gogoguardha (ゴゴガルダ)
x
鳥 / 体高120m / 陸 / 石食
No.195 12.04
Danes (ダネス)
亜人 / 体高1.5m / 水 / 肉食
深海に棲む頭脳の発達した亜人。
つるりとした皮膚の所々に吸盤のような突起がある。
頭と尻の触手には骨は無く、千切れてもまた生えてくる。
(14.07.23)
No.196 12.05
Pancle (パンクル)
獣 / 不定形 / 陸 / 石食
住む地域により石の成分が違うため、
体の大きさにはかなりのばらつきがある。
尻尾は翼状だが飛べるわけではない。
(06.12.04)
No.197 12.06
Mima (ミマ)
獣 / 体長2m / 陸 / 肉食
氷原の蒼獅子。嘴の様な上顎を持ち、
凍った肉も問題なく齧りとる。
(13.04.14)
No.198 12.07
邏子 (ラコ)
x
竜 / 体長3m / 空 / 雑食
No.199 12.08
Lilynoshica (リリノシカ)
亜獣 / 肩高1m / 陸 / 水食
森林深部の澄んだ泉周辺に生息。
肩から生えるツル状の器官で水分を吸収する。
(06.11.23)
No.200 12.09
Rosenoshica (ロゼノシカ)
亜獣 / 肩高1.1m / 陸 / 肉食
開けた草原や荒れた大地を荒々しく駆け回り、
肩から生えるツル状の器官で虫や小動物を捕らえる。
(06.11.25)
No.201 12.10
Palomyja (パロミジャ)
x
獣 / 肩高3.2m / 陸 / 草食
No.202 12.11
羅文神 (ラモンジン)
獣 / 体長120m / 空 / 雑食
空を駆け巡る狗神。
模様は生きた年月分、徐々に全身へ広がっていく。
(14.08.17)
No.203 12.12
Peapimn (ピーピム)
x
獣 / 肩高70cm / 陸 / 草食
No.204 12.13
樹 (ジュ)
亜獣 / 不定形 / 陸 / 水食
風土により大きさは違うが、
全てどちらか一方の腕を持つ。
胸のように見える部分は空洞で生き物達の棲みかとなる。
(07.06.09)
No.205 12.14
Polema (ポレマ)
精霊 / 体長1.1m / 空 / 光食
本体の大きさはほとんど変わらないが、
翼や鬣、尾に見える部分は著しく変形する。
全身に現れる模様は気分により刻一刻と変化し、
二度と同じ形にはならない。
(11.11.02)
No.206 12.15
Moria (モリア)
x
亜人 / 体高1.9m / 陸 / 草食
No.207 12.16
Lalcua (ラルカ)
x
竜 / 体長8m / 陸 / 雑食
No.208 12.17
Rolule (ロルル)
獣 / 体長2.6m / 陸 / 雑食
体高は1.8m程。フレンドリーな性格で
他種族と生活を共にすることも多い。
模様は生まれた地域により若干の差がある。
(14.07.21)
No.209 12.18
Pogolamo (ポゴラモ)
獣 / 体長1.6m / 陸 / 草食
全身を分厚い毛皮に覆われており、捕食者から身を守る。
複数の目は色の識別はできないが
暗闇でもはっきりとものを見ることができる。
(12.06.17)
No.210 12.19
露夜 (ロヨ)
獣 / 体長2m / 陸 / 雑食
名の通り、明け方の空気の湿った時間帯によく見られる。
簡単な会話ができ、他種族の言葉や道具を扱ったりする。
(12.09.26)
No.211 12.20
Nowill (ノウィル)
亜人 / 体高1.5m / 陸・空 / 雑食
口数が少なく頭が良い。
日中よりも夕方から朝にかけて活動することが多い。
(08.01.26)
No.212 12.21
Wala (ワラ)
獣 / 肩高1.1m / 陸 / 草食
岩山に小さな群れで棲み、主に夕方から夜にかけて行動する。
角は稀に2箇所繋がった個体もいる。
(07.08.01)
No.213 12.22
Kiquela (キクーラ)
x
獣 / 体長1.7m / 陸・空 / 草食
No.214 12.23
Melza (メルヅァ)
竜 / 体長7m / 陸 / 肉食
火山に棲む。
高熱に強く、溶岩で巣を形作り地熱で卵を温める。
(14.02.28)
No.215 12.24
Dolnya (ドルニャ)
x
獣 / 体長2.5m / 陸・水 / 肉食
海獅子。鰭は背骨や肋骨の一部が変形したもの。
鬣にも軟骨が入っており多少広げることができる。
No.216 12.25
Nomeasia (ノメーシア)
獣 / 肩高2m / 陸 / 草食
大型の黄金羊。首回りの毛は長いもので3.5mあり、
そのまま一本の糸として使われることもある。
(11.12.29)
No.217 12.26
Vinaca (ビナカ)
亜獣 / 体高2m / 陸 / 肉食
首の先にある房の中に顔があるらしい。
中にあるらしい口で捕らえた獲物の体液を吸う。
(09.07.21)
No.218 12.27
Galio (ガリオ)
x
亜人 / 体高1.7m / 陸 / 肉食
狼竜人。
No.219 12.28
Aroflora (アロフロラ)
亜人 / 体高1m / 陸 / 雑食
地下の根から水分と養分を吸収するが、
地上の口からも食物を摂取する。
人間を好物とし、おびき寄せる為に
自らを似た形に進化させたらしい。
(12.04.17)
No.220 12.29
Apicko (アピコ)
鳥 / 体長30cm / 陸・空 / 草食
主に歩行で移動する鳥。
頭部から生える冠羽は羽軸が固く変質したもので、
睡眠時等に身を守る。
(14.10.13)
No.221 12.30
Torlonanian (トーロナニアン)
竜 / 体長3.4m / 陸・空 / 草食
羽毛に覆われた体は軽く、
風のない穏やかな夜空をひらひらと漂う。
空中を漂う植物の種子を主に食べる。
(13.08.04)
No.222 12.31
大蘇神 (オオソカミ)
巨人 / 体高5000m / 陸 / 気食
一年の最後に現れる。
夕方から夜にかけて歩き回り
一年の汚れを持って行くという。
(11.12.31)
No.223 01.01
番神 (ツガジン)
精霊 / 体長5m / 空 / 気食
一年の最初に現れる。干支の特徴を併せ持ち、
朝日の中を煌めき飛ぶ姿は縁起物とされる。
(12.01.04)
No.224 01.02
Vinochevia (ビノケビア)
竜 / 体長8m / 陸 / 草食
中型の草食竜。幼体の背は柔らかく角もないが、
徐々に皮膚が変化して分厚い甲羅になる。
(13.04.19)
No.225 01.03
Crowire (クロワイヤ)
竜 / 体長4.6m / 陸・空 / 肉食
ほとんど毛のようになった細く柔らかい鱗で
全身を覆われている。
狩りは空中でなく地上で行う事がほとんど。
(12.09.17)
No.226 01.04
多目 (タメ)
巨人 / 体高60m / 陸 / 水食
名の通り多くの目を持つ。硬水を主食とし、
良い水の湧く縄張りを守るために腕の角を振り回して戦う。
(11.10.31)
No.227 01.05
Vratorm (ブラトルム)
x
竜 / 体長4m / 陸・空 / 肉食
No.228 01.06
瑞鱗 (ルイリン)
x
竜 / 体長40m / 空 / 水食
No.229 01.07
Motolos (モトロス)
亜人 / 体高2m / 陸 / 雑食
牛系の獣人。怪力で荒々しい性格だが、
祭の夜などは自らを着飾りアピールする。
(12.08.29)
No.230 01.08
Topinea (トピネア)
獣 / 体長40cm / 陸 / 肉食
夜、光に集まる羽虫を食べる。
まるで目が三つあるようだが額のものはフェイク。
(09.06.21)
No.231 01.09
Polm (ポルム)
x
亜獣 / 体長2.5m / 陸 / 水食
No.232 01.10
Tobo (トボ)
獣 / 体高10cm / 陸 / 雑食
数匹の家族単位で生活し、簡単な道具を使う。
背中の毛は丸まると草のようになるので
草原や樹上では見つかりにくい。
(07.05.31)
No.233 01.11
Patara (パタラ)
獣 / 体長25cm / 陸・空 / 草食
メスは羽を持たず、独自の芳香でオスの訪れを待つ。
オスは花を、メスは葉や根を食べる。
(09.07.17)
No.234 01.12
Totle (トトル)
鳥 / 体長2.7m / 陸・空 / 肉食
角を持つ凶暴な人鳥。
触覚や尾にも筋肉があり多少動かすことができるが、
攻撃は主に腕や足の爪を使う。
(12.09.28)
No.235 01.13
渡馬 (トマ)
獣 / 肩高1.7m / 陸 / 草食
毛色が美しく、観賞用に飼われることも多い。
オスは気性が荒く、メスを取り合って激しく戦う。
(07.01.17)
No.236 01.14
Tomurakashi (トムラカシ)
精霊 / 不定形 / 空 / 炎食
炎の精霊。火口や火孔近くによく現れ、
とある島では火山の守護神とされている。
大きさは火山の活動の強さによる。
(06.12.08)
No.237 01.15
Trartya (トラーティア)
x
亜獣 / 不定形 / 陸・水 / 水食
No.238 01.16
Toranopss (トルアノプス)
x
竜 / 体長3m / 空 / 肉食
No.239 01.17
Balole (バロル)
x
竜 / 体長7m / 水 / 草食
No.240 01.18
Tobajulaca (トバジュラカ)
精霊 / 体高2m / 陸・空 / 魂食
夜マント型の翼で音もなく飛ぶ。
素顔を見たものは魂をとられてしまうという。
(07.02.18)
No.241 01.19
Ganura (ガヌラ)
x
獣 / 肩高1.8m / 陸 / 雑食
No.242 01.20
Torenca (トレンサ)
精霊 / 不定形 / 空 / 音食
音、ことに声を好んで食べる。
美声の持ち主を見つけるとまとわりついて離れない。
(07.02.04)
No.243 01.21
Pitto (ピト)
鳥 / 体長40cm / 陸 / 草食
背の高い草むらに生息しているため見つけにくい。
額や角に見える部分は堅く変化した羽。
(09.02.03)
No.244 01.22
Dorgosaula (ドルゴサウラ)
竜 / 体長4m / 陸 / 肉食
既に絶滅したと考えられる古代竜。
頭や背中のトサカのような部分は海綿状の骨が詰まっていて
体温調節に利用していたらしい。
(12.09.20)
No.245 01.23
Torchaeopteryx (トルケオプテリクス)
x
鳥 / 体長50cm / 陸・空 / 肉食
No.246 01.24
Gnasta (グナスタ)
魚 / 体長8m / 水 / 肉食
竜魚。その巨体ゆえに
船の行く手を阻む怪物として恐れられたが、
実際にはめったに人目につく場所に姿を現さない。
(11.11.01)
No.247 01.25
Tokaraka (トカラカ)
x
獣 / 体長4.5m / 陸 / 雑食
No.248 01.26
水騎 (スイキ)
竜 / 体長28m / 空 / 水食
上空を飛びながら雨雲を飲み込む。
通常個別行動をとるが巨大な積乱雲には大群で集まる。
(17.07.25)
No.249 01.27
Ngara (ンガラ)
獣 / 体長5m / 陸 / 雑食
大型の人獣。角や尾にはほとんど骨が無く、
ぶよぶよとして柔らかい。
(12.08.21)
No.250 01.28
Gamora (ガモラ)
x
獣 / 体長13m / 陸 / 肉食
No.251 01.29
地守 (チモリ)
x
亜獣 / 体長5m / 陸 / 土食
No.252 01.30
Tsugomia (ツゴミア)
x
亜人 / 体高1.3m / 陸 / 雑食>
No.253 01.31
Pishanica (ピシャニカ)
鳥 / 体長1.8m / 陸・空 / 雑食
翼にはほとんど筋肉が無く、軽い体重を利用し
羽ばたかずにフワフワと舞うように飛ぶ。
日光が苦手で常に日陰を選んで行動する。
(12.09.16)
No.254 02.01
Porrote (ポロト)
獣 / 体長50cm / 陸 / 草食
雪の降る開けた高地に棲む。
豊かな胸毛とマントのように伸びた背中の毛で
かなりの寒さに耐えるが、暑さにはとても弱い。
(10.01.23)
No.255 02.02
Dooma (ドゥーマ)
鳥 / 体長10m / 陸 / 土食
視覚も嗅覚も無い代わりに、温度や電波を感じ取ることができる。
縦に開いた口でショベルカーの様に大量の土をこそぎとって食べる。
(12.09.03)
No.256 02.03
Torospiss (トロスピス)
魚 / 体長30cm / 水 / 肉食
鱗の無い深海魚。ほとんど色素を持たず、
殻を持つ微生物を鼻先から口に運んで砕いて食べる。
(12.08.04)
No.257 02.04
Katolocona (カトロコナ)
獣 / 体長1.2m / 陸 / 雑食
腕に飾り羽のような羽毛を持つ。
頭が固く重い外殻で覆われているため、
器用な動きは不得意だが一撃は強い。
(12.05.06)
No.258 02.05
Yaspa (ヤスパ)
獣 / 体長90cm / 陸 / 草食
黄金の毛に銀の鬣を持つ。尾は長く見えるが毛が長いだけで実際は短い。
前足は短いが四足歩行で、一蹴りで7m程飛ぶ。
(17.04.02)
No.259 02.06
Ela (エルア)
竜 / 体長7m / 陸・空 / 草食
淡水の水草を常食とする。
湖の近場の高台に巣をつくり、
縄張りは父親が、巣は母親が護る。
(11.11.23)
No.260 02.07
愚 (グ)
巨人 / 体長600m / 陸 / 雑食
頭がなく、一体どこから何を食べているのか定かではない。
夜明けに水辺をうろつく。
(08.08.25)
No.261 02.08
Tonaluna (トナルナ)
獣 / 体高2m / 陸 / 水食
開閉する口が無く、頭の先端にある穴から水を吸収する。
個体によってドット柄に差があるが、
いずれも月の満ち欠けに応じて大きさが変化するらしい。
(12.08.15)
No.262 02.09
Polpotte (ポルポト)
鳥 / 体長45cm / 陸 / 草食
真夜中の森に行くと見られることがある。
夜発光する植物を食べ、尾先の器官に溜めて発光させる。
(07.10.18)
No.263 02.10
Dangalag (ダンガラグ)
巨人 / 体長490m / 陸・水 / 雑食
寒い地方の海域に棲む。頭数は多くないが、
目に付くものは手当たり次第食べるので一体いるだけで大きな被害が生じる。
(07.06.17)
No.264 02.11
大白揚羽 (オオシロアゲハ)
虫 / 体高1m / 陸・空 / 草食
大きな花の蜜を吸う大型の蝶。
体の中はほぼ水分と空洞で、骨の無い体を支えている。
(07.02.06)
No.265 02.12
Torke (トルケ)
獣 / 体高50cm / 陸 / 雑食
立ち上がり二足歩行もする。通常雄2匹または
雌2匹で行動し、パートナー関係は片方が死ぬまで続く。
(12.09.18)
No.266 02.13
Guani (グアニ)
x
亜人 / 体長1.6m / 陸 / 肉食
No.267 02.14
Toaga (トーガ)
魚 / 体長3.7m / 水 / 肉食
波の穏やかな暖かい海に棲む。普通海底近くにいるが、
日の差す時間に水面近くまで上がって日光浴をする。
(14.01.08)
No.268 02.15
Ganad (ガナド)
獣 / 体長3m / 陸 / 雑食
マントのような鬣で体が覆われている。
後脚しかなく鳥のような動きをするため、
鬣を広げ飛ぶ図が残されているが実際には飛ばないらしい。
(11.11.13)
No.269 02.16
Sodys (ソディス)
獣 / 体長2m / 陸・空 / 雑食
キラキラと薄いデリケートな皮膜を持つ。
体毛の色は見る角度によって著しく変化する。
(09.05.26)
No.270 02.17
Ganragado (ガンラガド)
x
獣 / 体長9m / 陸 / 雑食
No.271 02.18
角嘴 (ツノハシ)
鳥 / 体長80cm / 陸・空 / 草食
嘴の一部が角のように見えることから角嘴と呼ばれる。
飛ぶのは苦手で地面に落ちた
好物の堅い木の実を歩き回って探す。
(09.05.18)
No.272 02.19
Agoccolima (アゴコリムア)
獣 / 体長4m / 陸 / 肉食
有角の二脚獣で鳥類の様な骨格を持ち、動きも似ている。
一体で大型の獣の死骸を、他に集まってきた生物ごと食す。
(17.07.15)
No.273 02.20
Natass (ナタス)
x
竜 / 体長6m / 陸・空 / 魂食
No.274 02.21
Chiovild (キョビルド)
x
獣 / 体長80cm / 陸 / 肉食
No.275 02.22
志怒鬼 (シドキ)
獣 / 体長23m / 陸 / 肉食
首回り以外の色素が濃く、黒い筋肉と骨を持つ代わりに
皮膚は透明で透けている。表情筋はほとんどないが、
良く感情を表し、怒りは手に取るように分かるという。
(13.09.16)
No.276 02.23
Dolvea (ドルベア)
竜 / 体長2.8m / 空 / 肉食
両前脚を使い空中を漂う小亜獣を捉えて食べる。
鰭羽を持ち、水中を静かに浮遊するように飛ぶ。
(13.05.05)
No.277 02.24
Velientell (ヴェリアンテル)
亜人 / 体高1.7m / 陸・空 / 草食
羽に似た体毛を持ち体重も異常に軽いので、
風に乗って浮いていたりする。
(17.07.21)
No.278 02.25
Taku (タク)
獣 / 体長8m / 陸 / 肉食
目や耳は退化してしまったが、嗅覚で周りの状況は
ほぼ正確に把握できる。おとなしい性格だが
力も強く噛まれると致命的なので注意が必要。
(11.10.29)
No.279 02.26
Kito (キト)
x
亜人 / 体高80cm / 陸 / 草食
No.280 02.27
Meiai (メイアイ)
x
獣 / 体長1m / 陸・空 / 雑食
No.281 02.28
Keppiteke (ケピテケ)
x
精霊 / 不定形 / 陸 / 霊食
No.282 03.01
Colitoss (コリトス)
鳥 / 体長40cm / 陸 / 雑食
臆病な性格の飛べない鳥。明け方まだ暗い内に
数度鳴き合い、互いに縄張りの確認を行う。
(12.06.09)
No.283 03.02
Modontorius (モドントリアス)
獣 / 体長5m / 陸 / 草食
植物の良く育つ広大な草原に棲む。
外敵もほとんどなくゆっくりとした移動しかしないため、
後脚は短く退化し毛に覆われてほとんど見えない。
(14.11.30)
No.284 03.03
長象虫 (ナガゾウムシ)
虫 / 体長2m / 陸・空 / 草食
超大型昆虫の一つ。
身体全身が硬い殻で覆われており体が重いため、
羽化後に摂食するまでの一度だけしか飛ばない。
(12.05.14)
No.285 03.04
Toviara (トビアラ)
獣 / 体長1.5m / 陸・空 / 草食
大きな岩の転がる土地で、高台の隙間に枯草で巣を作り棲む。
変形した肋骨間の被膜で岩の間を滑空する。
(14.07.24)
No.286 03.05
花竜 (ハナタツ)
x
亜獣 / 体長30m / 陸 / 水食
No.287 03.06
Elepele (エレペレ)
精霊 / 不定形 / 空 / 炎食
炎の精霊。粘性の低いマグマの火山に棲み、
噴出するマグマの間を駆け巡る姿がよく目撃される。
(07.06.13)
No.288 03.07
Selante (セランテ)
竜 / 体長28m / 水 / 雑食
深度200m程の海中に棲む。
体のいたるところに開いた穴に水晶体の様な透明の
器官が嵌りわずかな光を集めるが、理由は定かでない。
(14.08.26)
No.289 03.08
Natyorva (ナティオルヴァ)
獣 / 体長2m / 陸 / 肉食
人語は解せないがどこか人間を虜にする眼力を持ち、
魅了された人間は餌食となる。
(07.05.18)
No.290 03.09
Maha (マハ)
精霊 / 体高1m / 陸 / 光食
一見ジェル状に見える体は光と影の集合体で触れない。
吸収した光は脊髄のような形で体内に溜まる。
(08.12.10)
No.291 03.10
Adakar (アガダラ)
x
竜 / 体長13m / 陸・空 / 魂食
No.292 03.11
Megalappa (メガラッパ)
虫 / 体長2m / 陸 / 水食
超大型昆虫の一つ。
土の上にできた水溜りから水分を取るが、
木の皮を短い顎で噛み砕いて樹液を吸うこともある。
(09.10.18)
No.293 03.12
Raliazuri (ラリアズリ)
鳥 / 体長25cm / 陸・空 / 雑食
羽毛は光の加減によって様々な青を見せる。
よく通る声でピオーリと鳴くが、姿はなかなか見せない。
(08.10.22)
No.294 03.13
鳥頭鬼 (トズキ)
x
獣 / 体長4.5m / 陸・空 / 肉食
No.295 03.14
Graga (グラガ)
亜獣 / 体長22m / 陸 / 岩食
全長は22mだが大概下半身は丸めている。
地熱によって溶けた岩を食べる。
(11.11.29)
No.296 03.15
Doltdica (ドルトディカ)
x
竜 / 体長6.7m / 陸 / 肉食
No.297 03.16
Varinuss (バリヌス)
x
亜人 / 体高2.3m / 陸 / 草食
No.298 03.17
Lenocrew (レノクルー)
x
亜人 / 体高18cm / 陸・空 / 雑食
No.299 03.18
Torff (トルフ)
精霊 / 不定形 / 空 / 風食
大体2.5m位の大きさだが、時にとても小さくも大きくもなる。
風が急に止んだところにはトルフがいるという。
(07.04.17)
No.300 03.19
Tontgalshi (トントガルシ)
x
竜 / 体長4m / 陸 / 草食
No.301 03.20
Gialong (ギアロン)
獣 / 肩高2.2m / 陸 / 肉食
角の形から草原の王と呼ばれる。
走るスピードは速くないが、
番いで獲物を何処までも追い回して仕留める。
(13.04.28)
No.302 03.21
Kiriga (キリガ)
亜人 / 体高1.7m / 陸 / 雑食
顔を覆う仮面の様な角が特徴的。
瞬発力に長けており、小型の獲物を
道具を使わずに狩ることが多い。
(11.11.07)
No.303 03.22
Ruploppe (ルプロプ)
獣 / 体長45cm / 陸 / 雑食
岩の隙間や地面に開いた穴に一つがいと
その子供たちで棲み付く。
鼻先で地面をつつきながら餌を探して食べる。
(11.11.20)
No.304 03.23
Geda (ゲダ)
鳥 / 体長5m / 陸 / 草食
羽毛はほとんど毛のような状態で、翼は重く風を切ることができない。
葉や枝などを使って図を作りコミュニケーションをとることができる。
(12.06.18)
No.305 03.24
Teavoa (ティーボア)
亜獣 / 体長2m / 陸 / 気食
乗り物のような生物。細いつま先の足音は
空洞の体内に反響して乾いた音を響かせる。
(12.01.15)
No.306 03.25
浮葉 (フバ)
植物 / 体高500m / 空 / 水食
浮遊巨大植物。葉にある窪みに雨が溜まり池になる。
階層構造の様な葉に他の生物が棲み付くが、
あまり開発を進めると葉ごと枯れ落ちる。
(13.07.22)
No.307 03.26
Tominia (トミニア)
獣 / 体長1.3m / 陸 / 肉食
濃青に白い斑点のある毛衣は星夜斑と呼ばれる。
頭の突起を月に見立て、夜を象徴する獣とされる。
(17.06.12)
No.308 03.27
Cockrami (コクラミ)
精霊 / 不定形 / 空 / 魂食
暗闇にぼんやり光る平らな仮面が見えたら
すぐに逃げるべき。その横に飛び出た透明の目が見えたら
すでに手遅れだという。
(07.10.21)
No.309 03.28
Totetote (トテトテ)
獣 / 体長10cm / 陸 / 雑食
洞窟などの暗くて狭いところを早足で駆け回り、
落ちているゴミ屑を物色して食べる。
屋根裏などにも棲み着く。
(08.02.03)
No.310 03.29
Gigy (ギギ)
鳥 / 体長60cm / 陸・空 / 肉食
平らな顔でいつもニヤニヤとこっちを見ている。
鳴真似が得意で色々な獣のレパートリーを持っているが、
本来の鳴き声は滅多に出さない。
(09.10.12)
No.311 03.30
Rodelolo (ロデロロ)
獣 / 体高3.7m / 陸 / 雑食
巨大な鳥のような獣。ほとんど見えない目の代わりに
長い羽をセンサーに使って周りの状況を把握するため、
風のあまりない巨大な洞窟内などに棲み付く。
(11.12.13)
No.312 03.31
Tryumica (トリュミカ)
x
巨人 / 体高600m / 陸 / 水食
No.313 04.01
Veshne (ヴィシネ)
獣 / 体高11m / 陸 / 雑食
広い何もない荒野にいる。ほとんど動かないが、
新月の日のみゆっくり歩き続ける。
(11.11.06)
No.314 04.02
Cakap (カカプ)
亜獣 / 体長18m / 陸 / 水食
体中が葉で覆われており、見えない本体は
その葉を養う水分を吸収する。森の最奥でしか見られない。
(07.05.13)
No.315 04.03
Phypimeola (フィピメオラ)
x
竜 / 体長3.5m / 陸・空 / 草食
No.316 04.04
Egoy (エゴイ)
精霊 / 不定形 / 空 / 夢食
いつの間にか背後から現れてふいに消える。
夢の中でも主に白昼夢を食べ去ってゆく。
(11.10.05)
No.317 04.05
Psyck (サイク)
亜獣 / 体高2m / 陸 / 魂食
その風貌、食性から死神の鎌と恐れられる。
細部に至る鎌の模様は美しい。
(08.01.23)
No.318 04.06
焜龍 (コンロン)
竜 / 体長7m / 陸 / 雑食
生きている間必ず一度は主を持つ。
主の与えるものは何でも食べる。龍だが飛ばない。
(10.01.24)
No.319 04.07
仙神 (センジン)
竜 / 体長15m / 陸・空 / 草食
木々に囲まれた湿地帯に棲む。行動はもの静かで
動いても角を掠める風の音以外聞こえない。
(13.04.07)
No.320 04.08
Torial (トリアル)
x
亜人 / 体高1.7m / 陸・空 / 雑食
No.321 04.09
Kavera (カベラ)
精霊 / 体長20cm / 陸 / 光食
薄いステンドグラス状の頭部は
触っただけで割れてしまうほど脆い。
体内の光が燃え尽きると頭の骨組みだけが遺る。
(12.09.22)
No.322 04.10
Lingsha (リンシャ)
x
獣 / 体長4m / 陸・空 / 雑食
No.323 04.11
Tontobima (トントビマ)
亜獣 / 体長2m / 陸 / 土食
首から尻にかけ、熱くも冷たくもない黒い炎が噴き出す。
胸部はほとんど空だが、ここで炎を生成しているらしい。
(12.06.10)
No.324 04.12
Moromi (モロミ)
亜獣 / 不定形 / 陸 / 雑食
頭や胸に部分的に金属質の部分を持つ。
液体であれば何でも食べるが、本体もゲル状のため
乾いた土地を苦手とする。
(12.09.02)
No.325 04.13
怪目 (カイメ)
x
獣 / 体長60cm / 陸・空 / 肉食
No.326 04.14
Sendelg (センデルグ)
x
獣 / 体長2m / 陸・空 / 肉食
No.327 04.15
Uchledor (ユクレドア)
竜 / 体高2.4m / 陸 / 雑食
羽のような薄い鱗を持ち、頭や尾先の飾鱗は
開くことができる。メスの方が派手で、オスに出会うと
体をひねりながらしなやかに歩いて求愛する。
(18.01.24)
No.328 04.16
Cralune (クラルネ)
x
竜 / 体長20cm / 空 / 草食
No.329 04.17
Kackpure (カックプア)
精霊 / 不定形 / 空 / 魂食
信じる者だけがその背に乗れるという。
その者からの愛情を食べて存在する。
(08.08.18)
No.330 04.18
Pin (ピン)
獣 / 体長60cm / 陸 / 草食
長いしっぽを立てた警戒の様子が針刺しのように見える。
すばしっこく臆病。
(09.05.27)
No.331 04.19
Ranjalah (ランジャラ)
亜獣 / 体高8m / 陸 / 石食
じっと座り込んで空を見上げている。
様々な天体現象に反応し、隕石しか食べない。6本ずつ指がある。
(07.07.25)
No.332 04.20
Tolba (トルバ)
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獣 / 体長2.8m / 陸 / 草食
No.333 04.21
Ryonsho (リョンショ)
獣 / 肩高1.4m / 陸 / 草食
寒冷地法で家畜として飼われている。ピンクの毛は保温が良く、
カーペットの材料としてよく使用される。
(11.11.15)
No.334 04.22
朗嵐 (ロウラン)
竜 / 体長6m / 陸 / 雑食
背丈の高い草原に棲む草食竜。頭部の前後に生えた4本の角は
徐々に伸びて成体になる頃にぴたりと合わさり2つの輪になる。
(14.08.07)
No.335 04.23
Topito (トピト)
鳥 / 体長27cm / 陸 / 雑食
砂の多い草原に棲む走鳥。
翼と換羽、尾羽は主に威嚇・求愛に使われる。
(12.08.05)
No.336 04.24
Tyorigo (チョリギョ)
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亜獣 / 体高2.1m / 陸 / 霊食
No.337 04.25
巨城 (キョジョウ)
亜獣 / 体長960m / 陸 / 石食
移動することはまず無く、山の一部と思われがちである。
石中のガラス質を吸収すると窓が増える。
(08.03.19)
No.338 04.26
夜王 (ヤオウ)
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精霊 / 不定形 / 空 / 霊食
No.339 04.27
Passimica (パシミカ)
植物 / 不定形 / 陸 / 水食
ジャングルに生息する。
成長するととてつもなく大きな植物の塊になるが、
そこまで成長できることは珍しい。
(08.08.01)
No.340 04.28
Piass (ピアス)
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竜 / 体長25cm / 空 / 肉食
No.341 04.29
宵雅 (ヨルガ)
鳥 / 体高1.8m / 陸・空 / 雑食
まるで人のようだが鳥。言葉は持たず
囀りで意思表示をする。夜行性で主に単独行動。
(08.03.05)
No.342 04.30
Vishopilashica (ビショピラシカ)
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獣 / 体長80cm / 陸・空 / 肉食
農村近くの森林に群棲む。
霧の濃い日に人家までやってきて人や家畜を啄む。
No.343 05.01
Vilae (ヴィラエ)
獣 / 肩高2.4m / 陸 / 肉食
砂漠で息絶えた生物を食べる。
首から生える翼のような器官で砂や日差しを避け、
広げて体温調節もする。
(11.10.29)
No.344 05.02
Kobi (コビ)
竜 / 体長1.2m / 陸・空 / 肉食
金竜。その見た目から貴族に愛されるが、
性格は獰猛で手懐けることはまずできない。
(14.08.28)
No.345 05.03
芙者 (フシャ)
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竜 / 体長8m / 陸 / 草食
長寿の賢龍。明日死を迎える者の前に現れ、
生き抜く方法を無言の内に告げるという。
No.346 05.04
面花 (メンカ)
植物 / 不定形 / 空 / 肉食
寄生した生物の心臓を根としてその頭部の花を咲かせ、
血液を使い切ると枯れる。その実を食べた生物に寄生し
ある日突然発芽する。
(12.01.28)
No.347 05.05
Sulbeer (シュルビア)
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獣 / 体長1.8m / 空 / 草食
布上の鬣や脚は天の羽衣とも評され、天女の馬と言われる。
空を駆け続け、滑空をしながら仮眠をとる。
No.348 05.06
Atonto (アトント)
獣 / 体高1.2m / 陸 / 雑食
雑食性だが基本的に穀物・豆類を好む。尾の中には
油脂が詰まっており弾力があるので自ら座って休む。
(12.09.10)
No.349 05.07
Lualuch (ルアルク)
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魚 / 体長3.3m / 水 / 雑食
胸鰭が多く、器用に順に動かして前進・後退をする。
背鰭は通常畳まれているが、興奮したときに開かれて
模様を見ることができる。
No.350 05.08
Filamendel (フィラメンデル)
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獣 / 体長3.4m / 陸・空 / 炎食
炎のグリフォン。石を飲み込み体内にある暖炉の様な器官に送り、
炎で熱し続けてエネルギーを得る。自ら炎を作り出すことはできない。
No.351 05.09
Celdente (セルデンテ)
獣 / 肩高1.4m / 陸 / 草食
夜行性で日中は洞窟など暗い場所で過ごす。
夜空の様な美しい毛並みは星のように細かく輝くが、
息絶えるとその煌めきは失われるという。
(12.05.25)
No.352 05.10
Habi (ハビ)
精霊 / 不定形 / 空 / 気食
日の出の頃だけ出現し他の時間帯は見ることができない。
窓を開けて寝ると、朝窓枠に集まっている事がある。
(12.06.14)
No.353 05.11
Gonpala (ゴンパラ)
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竜 / 体長1.8m / 陸・空 / 草食
毛玉の様なふわふわの鱗で覆われている。
雄が集まるとぴょんぴょんと飛び回るダンスのような行動をとるが、
喧嘩をしているわけではないらしい。
No.354 05.12
Papass (パパス)
獣 / 体長4.7m / 空 / 雑食
龍獣。額から生えているのは触角であり、
微細な空気や電気の流れから暗闇の中でも状況を把握できる。
No.355 05.13
Ecua (エクア)
獣 / 体長3m / 陸・空 / 雑食
浮葉(フバ/No.306)の頂点に棲むといわれている。
雑食だが場合によっては光を直に食べることもある。
(08.05.19)
No.356 05.14
Kicoss (キコス)
獣 / 体長1.8m / 陸 / 雑食
巨大なかぎづめを持つ昆虫型の獣。
昆虫で言う腹に見える部分は尾であるため、
見た目よりも軽い。
(13.04.06)
No.357 05.15
Shelt (シェルト)
獣 / 肩高1m / 陸 / 草食
独特な鬣によってかなり大きく見える。
地面近くに顔を下ろしたときその鬣で隠れてしまうため、
実際に草を食べているかどうか確認できていない。
(09.02.01)
No.358 05.16
Casytbinia (カシトビニア)
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亜人 / 体高2.2m / 陸 / 草食
鳥人。翼は無く飛ぶことはできないが、
軽い体と強い脚力を併せ持ちバッタのように長距離を跳ぶ。
No.359 05.17
Vealle (ビエル)
鳥 / 体長3.7m / 陸・空 / 肉食
羽ではなく独特の翼膜を持つ鳥。
翼を畳むことができず、飛んでいる方が体力を使わないため
一度舞い上がるとかなり長い間降りて来ない。
(12.09.04)
No.360 05.18
Besame (ビサメ)
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獣 / 体長20cm / 陸・空 / 肉食
虫獣。微音を捉える耳と微風を捉える触角で
獲物の虫を探し出して捕える。
No.361 05.19
Pajoltomear (パジョルトミア)
精霊 / 不定形 / 陸 / 闇食
辺りが暗くなり始めると現れる。通常2~10m位だが、
白夜のある地域ではとてつもなく大きくなることもある。
(11.11.16)
No.362 05.20
Jilhavinour (ジルハビノア)
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魚 / 体長27m / 水 / 雑食
No.363 05.21
Legka (レグカ)
精霊 / 不定形 / 空 / 悪食
「悪」という言葉に反応して現れ、その場にある「悪」を
物どころか言葉さえ全て食べつくす。生まれたては純白だったと言われる。
(09.10.11)
No.364 05.22
Haldontesalianyss (ハルドントサリアニス)
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獣 / 体高2.8m / 陸 / 草食
No.365 05.23
沌王 (トンノウ)
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不明 / 測定不可 / 不明 / 不明
No.366 02.29
Uruede (ウルード)
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亜人 / 体長2.9m / 陸・水・空 / 夢食